当事者意識も失わない清掃サービス
そもそも清掃業者とは、普段そこで生活・仕事をしている方々が快適に過ごせるように環境を整えることが仕事です。入居者の目線・感覚、つまり当事者 意識も備わっていなくてはなりません。さらに、お住まいの方も気がつかないような部分まで気を配る、それが清掃業者の役割だと私たちは考えています。
業者に依頼したにもかかわらず、入居者が不快に感じるようなものが残ったままでは、プロ失格と言わざるを得ません。しかし、こういった細かな気配りができない業者もいるのが現状です。
清掃業者がプロ目線で、プロの作業をすることは当然です。加えて毎日生活されている方や、そこを訪れるお客様でなくては見えないような部分にも気がつかなくてはなりません。
たとえば、天井の隅、蛍光灯のまわりには目を凝らさないとわからないような「蜘蛛の巣」ができていることがよくあります。これらもきちんと取り除き ます。毎日通り過ぎていると気がつきにくい、インターホンなどの上にうっすら積もるホコリも見逃しません。昼間の作業がほとんどですが、夜間蛍光灯の点灯 チェックを行います。切れたものがあればご報告し、交換いたします(オプションです)。
当社では、入居者目線とプロ目線、そしてプロの技術を持って、入居者の皆さまが快適で心地よく過ごせるように、細やかな心配りができる作業者の育成に努めています。